現況と実例
ストーカー被害は年々増加しているのが事実です。ストーカー行為の被害から守るためにストーカー規制法(コチラ)が制定されるほどです。
では具体的にどのような被害が起きているのでしょうか。
ストーカー被害の中で大きな割合を占めているものでいたずら電話や無言電話があります。ほとんどのストーカーが行っていると言われます。
家や職場、旅行先などへ尾行されることが頻繁にあります。尾行はストーカーと1対1になる可能性がありますので危険です。
職場の同僚や学校の同級生などのストーカー行為も少なくありません。
いつの間にか住所や氏名などの個人情報が知られていて待ち伏せや電話があったりする。情報をアンケートや名簿から入手したり中にはゴミをあさる事例さえあります。
そして最近増えているのがインターネットによるものです。これは相手を特定しづらいのが特徴ですのでネット上に個人情報を流さないようにする必要があります。
この中で自分もやられていると感じたらすぐに最寄の警察署に相談しましょう。

ではストーカー規制法とは?
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