伏見稲荷大社の体験談
『伏見稲荷に行く時の服装と時間に気をつけよう』
去年の冬に伏見稲荷に行きました。
写真で見た通りにたくさんの鳥居があり壮観でした。
少し雨が降っていましたが、息を切らしながら頂上まで上りました。
あまり伸びない素材のパンツを穿いて行ったため、石段を上るのが大変でした。
予想以上に階段がきつくて長く、修学旅行で来ていた中高生も疲れた様子で上っていました。
もしこれから訪れるのなら、動きやすい服装で行くことをオススメします。
靴はできれば穿き慣れたスニーカーなどが良いでしょう。
動きやすい服装と靴で行くと、断然疲れ具合が違います。
山なので夜になると真っ暗になり、幽霊が出るという噂もあるので、行くのは明るい日中が良いです。
足元もきちんと見えるので危険もありません。
何より大勢の人が上っているので、途中で何かあっても助けてもらえます。
伏見稲荷大社データ
ご利益:商売繁昌・産業興隆・家内安全・交通安全・芸能上達
鳥居の数:約一万基
初詣の人数:三ヶ日で250万人以上
京都市伏見区深草藪之内町68
JR奈良線「稲荷駅」からすぐ