今、日本でもっとも購入されているゴルフ教材の一つ、「世界標準の骨を使った直線運動上達法!!ゴルフ上達法革命とは !!」(柳原博志著)が話題になっています。
作者の柳原博志さんは世界一流のプロゴルファーの秘密を研究し、世界基準のゴルフスイングを発見しています。しかし、柳原博志さんは61歳と年齢的にプロゴルファーを目指せない年であるため、研究結果をそのまま教材にしています。
そこで、ここでは「世界標準の骨を使った直線運動上達法!!ゴルフ上達法革命とは !!」の内容や効果だけでなく、口コミ・評判、価格・特典などを紹介します。
「世界標準の骨を使った直線運動上達法!!ゴルフ上達法革命とは !!」の収録内容
「世界標準の骨を使った直線運動上達法!!ゴルフ上達法革命とは !!」の教材では、日本人特有の間違ったスイングではなく、世界基準の骨である欧米人のフォームを参考にショットのコツを事例を用いて紹介しています。
著者の柳原博志さんは、61歳のときにゴルフ上達法革命を作成しましたが、プロゴルファーになるというよりも、上達してスコアを劇的に改善するために盗んだプロのワザを、自らの経験を元に暴露しています。
まずは、収録内容と上達のコツを解説します。
なぜ柳原博志さんは還暦を過ぎて欧米人のスイングができるのか?
著者の柳原博志さんは61歳と還暦を過ぎていますが、欧米人のスイングができたことでスコアを伸ばしています。
欧米人のスイングは「世界基準の骨を使った直線運動」が特徴であり、著者は海外のプロゴルファーが実践している方法を研究して取り入れました。このため、日本人が誰も知らなかったスイングの秘密を発見でき、フォームを修正することで可能になりました。
欧米人のゴルフスイングに近付けるたった一つの秘密
欧米人のスイングの特徴、それは…
- 左手のコックはシャフトが立ったL型のダウンのタメができていること
この1つの特徴をマスターすることで世界基準のゴルフスイングができるため、意識して練習することが大切です。
日本人のスイングは間違いだらけ!
柳原博志さんは、日本人のスイングに大きな間違いがあると辛辣に語っていますが、なぜなら以下のような理由があるからです。
- 野球のスイングのような下半身の動きを先にするため左膝が曲がっていること
- 誤ったスイングを日本人のプロが教えたことやレッスンなどで定着してしまったこと
- 欧米人のスイングとは根本的に違い日本で勝手に広まったこと
- むだに手足を動かすためフォームが整っていないこと
- 日本人のプロやレッスンプロが正確なスイングを把握していないこと
- スイングしても力がないため失速しやすいこと
ゴルフのスイングを正確に覚えるためには日本人ではなく、欧米人のプロを参考にしないといつまでたっても同じことの繰り返しになってしまいます。
世界標準の骨を使った欧米人直線運動スイングとは?
世界基準の骨は欧米人のことを指し、直線運動スイングは以下のような特徴があります。
・タイガー・ウッズのような美しいフォームのスイング
・右手首が左手首の上に乗るスイング
・左肩が右太ももの延長線上にあるスイング
・左ほほがヘッドと張り合っているスイング
・世界基準のフィンガーグリップで握っているスイング
ゴルフを何年やってもスコアが伸びないときは自身のスイングを確かめ、以上の5点を意識すると上達できるでしょう。
また、日本人のプロを参考にしてステップアップしようとしてきた場合は大きな間違いがあるため、タイガー・ウッズ、アニー・エルス、ニック・ファルドなど世界のプロの共通の動きを観察すると効果的です。
日本のゴルフスイングの常識がヤバい!
日本のゴルフスイングは回転運動が主流であり、世界のトッププロの直線運動と異なります。
世界のトッププロといえばタイガー・ウッズやニック・ファルド、パドレイク・ハリントンが有名ですが、スイングは全員直線運動です。しかし、日本には世界よりも後れを取っていることに気づいたゴルフ関係者がいなかったため、時代遅れのゴルフスイングが常識となっています。
また、日本のゴルフスイングは世界より20年以上遅れていると言われていますが、その事実をゴルフマスコミは取り上げていません。
ゴルフは野球と同じようなスポーツだと考えがちですが、実際には身体を横に回転させる動きが多すぎて無駄があります。最近では尾崎将司プロのように、野球からゴルフに転向したゴルファーが多くなり、その要領で無意味な動きのゴルフスイングに変わっています。
あなたはこんなスイングしていませんか?
次のような間違ったスイング…あなたも同じことをしていませんか?これは、なんとプロゴルファーの石川遼選手にも当てはまっています。
- 左腰を下半身先行で回転させるため、左ひざが曲がって左腰よりも左に出ていること
- スイングのときにインパクトで左腰を引いてしまっていること
- 日本人は胴長短足で水平になっている骨盤を知らずにスイングすること
- 小さなスイングでも回転運動すること
- シャフトを上から押さえつけるようなグリップになること
- 基本的なことを無視して自分流のグリップやスイングになること
このように、回転運動で体に負担がかかるため、正確なショットコントロールが難しくなってしまっているのです。
ゴルフでスコアを伸ばすコツと絶対に避けること
スコアを伸ばすコツは「正しいスイングを意識すること」であり、結果はあとからついてくるものだと考えることが大事です。
ゴルフは基本が重要であるため、誤ったスイングを続けているといつまでたっても上達できません。基本をおろそかにすると間違ったやり方が定着してしまうため、うまくなるためには忠実に取り組む必要があります。
ベン・ホーガンは正しいスイングのコツをつかむまでは決して難しくなく、間違った方法で続けるより費やす労力が少なくなると語っています。
また、偉大なゴルファーになるためには、基本に忠実であることを心がけないといけません。
レッドベターは日本に基本をきちんと教えるコーチがいないため、スイングに悪い癖がついて修正するために無駄な時間を費やしていると語っています。このため、日本人の多くはその場しのぎのようなゴルフスイングになるため、結果が出ないとあきらめて挫折しやすくなり逆効果です。
スコアを伸ばすためには以下の3つのことを避け、実践を通してコツをつかむ必要があります。
- ヘッドが上がっていること
- スイングが過剰な動きになっていること
- アウトサイドインであること
正しいスイングは意識して取り組むと直せるため、コツをつかめば世界がガラッと変わります。
なぜ高齢者や女性でも飛距離を伸ばせるのか?
高齢者や女性は男性よりも体力的に不利ですが、「世界標準の骨を使った直線運動上達法!!ゴルフ上達法革命とは !!」の内容を実践することで遠くまで飛ばせるようになっています。
その理由は、ヘッドの面を切り替えることが可能になったからです。ヘッドの面を腰から下にある位置で切り替えると力がなくても飛ばせるようになり、高齢になってもゴルフを楽しめます。
ゴルフは本能を使うと失敗するため、ヘッドをボールに直角に当てに行かないようにすることが大事です。
柳原博志さんの経歴や現在
柳原博志さんは61歳のときに「世界標準の骨を使った直線運動上達法!!ゴルフ上達法革命とは !!」を出しましたが、「61歳のスイングに見えない」「若々しい」と言われています。
ゴルフを始めたきっかけは簡単な気持ちですが、スイングのコツをつかむことで沼にハマったようです。
また、ゴルフを始める前はテニスやスキーの経験がありますが、基本重視の考え方で臨むことで上達しています。
ゴルフが上達したきっかけは、レッドベターの「アスレチックスイング」やベン、ホーガンの「モダンゴルフ」を参考に学び、欧米人のスイング理論を研究したためです。その後はレッスンプロに学ぶことや日本人のプロゴルファーのレッスン書を見ることを辞め、欧米人のスイング理論が自身の考えと一致したことで上達しました。
そのため、無名のゴルフにハマった一人の61歳男性ですが、柳原博志さん自身が劇的に変化したことで、教材の「世界標準の骨を使った直線運動上達法!!ゴルフ上達法革命とは !!」を公開しています。
世界標準の骨を使った直線運動上達法!!ゴルフ上達法革命とは !!の口コミ・評判
「世界標準の骨を使った直線運動上達法!!ゴルフ上達法革命とは !!」を参考にしてゴルフを上達された方の口コミは以下のようになります。
- このスイングはダフリがなくなるため、ヘッドのことを考えずに集中すれば自然とダウンブローになる
- アイアンの効果が現れて小さいクラブでも届くようになった
- ドライバーの飛距離が30ヤード以上伸びた
- 練習を始めて1ヶ月でアイアンの飛距離が伸びて勢いがある弾道になった
- ショットを打つときの音が変わった
さらに、
- 前より比較にならないほど飛んだ
- 72歳でクラチャンに
- すごいのひとことです
- 大柄の白人より飛ばすのでびっくりされました
- 若者の視線を感じています
など、口コミや評判を見ると、直線運動ゴルフスイングを実践することで飛距離がのびたため、アプローチが上達するなど結果がきちんとついていることがわかります。また、周囲から注目されるようになったことや、自分自身のスイングが間違っていると再認識して修正すると結果がついてくるなど喜びの声が目立ちます。
そのため、飛距離を伸ばせずに悩んでいる方に最適であり、回転運動から直線運動に切り替えるように教材に従って練習すれば、スイングのコツをつかめるでしょう。
最新の販売価格やランキング
「世界標準の骨を使った直線運動上達法!!ゴルフ上達法革命とは !!」の現在の販売価格は16,800円です。
当初は39,800円で、それだけの価値がある、それでも安いくらいでした。しかし、ゴルフのスイングのことで悩んでいる多くの方のために、16,800円になりました。
人気ランキングで常に1位の実績に納得!
「世界標準の骨を使った直線運動上達法!!ゴルフ上達法革命とは !!」は、ネット出版サイトであるインフォトップやインフォカートのゴルフスイング上達法部門でトップになり、30日間、24時間の売上も1位をキープしています。
また、インフォトップの販売商品すべてを対象にした総合ランキングでも3位になり、定番のゴルフスイング上達法の教材といえます。ほかにも、楽天ショップの総合売上ランキングでも1位になっています。
マニュアルの分量や形式について
マニュアルはPDF形式と冊子版があり、それぞれA4版で90ページあります。PDF形式はパソコンでダウンロードしてからiPhoneやタブレットなどでも閲覧でき、冊子版は製本されて自宅に届きます。
購入はネットで24時間注文でき、支払方法はクレジットカード、銀行振込など様々な方法があります。
まとめ:
柳原博志さんの「世界標準の骨を使った直線運動上達法!!ゴルフ上達法革命とは !!」について解説してきました。教材内では、欧米人プロゴルファーを手本に、直線運動でショットが劇的に改善するコツを紹介しています。
ランキングでも上位に位置づけられている納得の内容です。飛距離を伸ばしたい方はもちろん、長年プレイしていて上達していない方にとっても、うってつけの教材でしょう。