「野菜不足解消や体のために青汁を飲むのを習慣にしたいけど、種類がありすぎてどれを選べばよいかわからない…」
このような声をよく聞きますね。
実際に、ドラッグストアやスーパーなどの店舗やネット通販で青汁は数多く販売されています。
また、商品によって産地や配合されている原材料、成分などが異なるため、迷ってしまうのは当然かもしれません。
そこでここでは、2021年の最新おすすめ青汁について、それぞれの特徴とともに紹介していきます。
あなたにあった青汁を選ぶポイント
青汁には商品によって特徴があります。
自分にあった青汁を選ぶためには、次のポイントをおさえましょう。
原材料や成分
一言で青汁といっても、配合されている原材料は違います。
青汁の基礎成分として使われる原材料は、大麦若葉やケール、明日葉などです。
商品によっては、青臭さをおさえるために甘みのある野菜やフルーツなどが入っている場合もあります。
また、お腹の調子を改善するための乳酸菌や美容成分などを加えたものもあります。
野菜不足を補うだけでなく、悩みにあわせた青汁を選ぶこともおすすめです。
産地
使用されている野菜類の産地もポイントです。
一般に海外が産地の青汁は値段も安くなる傾向にあります。
国内が産地の場合、商品によっては九州産のみを使用するなどこだわっている青汁もあります。
おいしさや飲みやすさ
青汁を飲み続けるために重要なポイントがおいしさや飲みやすさです。
最近では原材料だけでなく味も考えられたものが増えています。
中には青汁とはわからないようなフルーティーなものもあります。
また飲みやすさも考えられており、粉っぽい、喉にひっかかるなど不快に感じる青汁も少なくなっています。
おすすめ青汁を厳選して5つご紹介!
ここでは、安全で飲みやすいおすすめ青汁を特徴別に紹介しています。
ドクターベジフル青汁
「ドクターベジフル青汁」は、21種類の九州産野菜にこだわった青汁です。
余計なものは一切使われていない完全無添加青汁のため、美容目的で無添加にこだわる女性はもちろん、家族全員で安心して飲むことができます。
講演活動も行っている健康野菜のプロが監修していることも、ドクターベジフル青汁の大きな特徴です。
大麦若葉末のほかに黒糖やきなこなどが使われているため、甘味を楽しめる飲みやすい青汁に仕上がっています。
また、溶けやすいため粉っぽさも感じにくいでしょう。
すっきりフルーツ青汁
「すっきりフルーツ青汁」は、酵素と乳酸菌配合でダイエッターにうれしい青汁です。
酵素が80種類以上、さらにコラーゲンやプラセンタ、セラミドなど美容成分も配合されているのが特徴です。
フルーツ果汁が配合されているため、青汁が苦手な人やお子様にも飲みやすいでしょう。
百年の青汁
「百年の青汁(ひゃくねんのあおじる)」は、長命草が配合されている青汁です。
長命草は、ポリフェノールがゴーヤの約8倍含まれている注目の野菜です。
「一株食べれば一日長生き」と言われる長命草が配合されているため、元気に旅行やガーデニング、グルメなどを楽しみたい70代や80代におすすめと言えるでしょう。
また、大麦若葉や緑茶成分のほか、コラーゲンやヒアルロン酸などの美容成分も入っています。
青汁と乳酸菌
「青汁と乳酸菌」は5つの特許を取得した乳酸菌がたっぷり配合された青汁です。
食物繊維と乳酸菌で、内側からのキレイを促します。
さらに、原材料として使われている大麦若葉や明日葉、桑の葉などからとれる補酵素を補給できます。
内側からのエイジングケアをしたい女性におすすめです。
スカルプ青汁
「スカルプ青汁」は育毛剤メーカーと共同で開発された、内側から育毛を促す栄養機能食品の青汁です。
特徴は、スカルプケアで注目されているヒハツエキスやビオチンが配合されていることです。
このヒハツエキスを限界まで配合することで、頭皮の血流促進が期待できます。
配合される原材料は大麦若葉やクマザサ、イソフラボン、乳酸菌などで、腸内環境を整えることで内側からのスカルプケアをサポートします。
また青汁特有の苦味がおさえられており、溶けやすく飲みやすい青汁に仕上がっています。
まとめ
2021年におすすめの青汁を厳選して5つ取り上げました。
いずれの青汁も、基本材料となる大麦若葉などは共通に配合されています。
そして独自に加えられている原材料や成分があります。
それぞれの青汁がどのような人に向いているかをまとめると、
- ドクターベジフル青汁…おいしく続けたい万人向け
- すっきりフルーツ青汁…美容とダイエット
- 百年の青汁…年齢に負けない元気
- 青汁と乳酸菌…エイジングケア
- スカルプ青汁…スカルプケア(頭髪、頭皮のケア)
このようになっています。
どの青汁もリピーターが多い人気の高い青汁です。
野菜不足解消だけでなく、あなたの悩みにあったもの選ぶと青汁をさらに有効活用できるでしょう。