ピアノレッスンのDVD・教本をだしている海野真里さんは、武蔵野音楽大学を卒業した後、ピアニストとして活躍されている女性です。
そのため、「どんな経歴なの？」「海野真理先生のピアノ教室はどんな感じ？」「ピアノ教本＆DVDの評判は？」「先生の教え方で楽譜を読めなくてもピアノを弾けるようになるの？」など知りたがっている人も少なくありません。
そこでここでは、海野真理さんの経歴や現在の活動について紹介していきます。
海野真理さんの経歴・プロフィール
海野真理さんの地元は広島県です。
大学は、武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科でピアノを専攻。湯谷和彦、河上定子、大谷正和、丸山徼薫、奈良澪子、芦田田鶴子の各氏に師事し、その後、数々のコンサートや演奏会に出演しました。
1998年にはニューフィルハーモニック弦楽四重奏団（旧レニングラード）とドヴォルザークのピアノ五重奏曲の共演し、キーロフオペラソリストとの共演「ニューイヤーコンサート」での合唱団の伴妻を行っています。
2005年以降は、伴奏・2台のピアノで江口玲氏と共演・エレクトーンとの共演・ピアノコンクールで準優勝と多彩な経歴をお持ちです。
一般にピアノ一台で演奏する「ピアニスト」という印象よりも、伴奏や共演、そしてピアノ講師としての印象が強いです。
現在は、広島でピアノ教室「海野真理ムジカソナーレ」で子どもから年配まで幅広い年齢の方にピアノを教えています。
海野真理先生が教えるピアノレッスンDVD・教本の評判
海野真理先生は、ピアノ講師としてとても有名です。有名な理由は、教え子から音大合格者が沢山いて「教え方が上手」だからです。
その考え方は「音楽は楽しく・ピアノを好きに！」というものが根本にあります。上手くピアノを弾くテクニックや楽譜を正確に理解する音楽理論なども大切だけど、楽しむことが第一という考えが共感を呼んでいます。
今では「行列のできるピアノ教室」として評判です。
そんな海野真理先生が、ワンツーマンでピアノを教えてくれる「30日でマスターするピアノ教本＆DVD」はとても評判が良いです。コンセプトは「初心者でも年齢関係なく30日で名曲が弾ける」というもの。
ピアノはどうしても「小さい頃から習わないとだめ」「年齢が上がるにつれ体も動かなくなるし、まして楽譜も読めないのにそんな短期間でピアノ演奏なんてできないでしょ」という考えの方が多いはず。
ですが、家にあるピアノを弾いて孫をびっくりさせたいと69歳の女性がこのDVD・教本でピアノをはじめ、今では有名な「第九」も弾けるようになってきているそうです。
他にも、70歳の男性が30日でマスターするピアノ教本＆DVDで、ほぼ1ヶ月という期間で「喜びの歌」が弾けるようになりました。
この男性は、他の先生のレッスン教本も独学で試し行き詰まった後に、海野真理先生のことを知りDVD・教本を購入。海野真理先生に行きついて良かったと話しています。
このように、海野真理先生の30日でマスターするピアノ教本＆DVDは、年齢的ににハードルがあると思われる世代にも高評価で良い口コミも多いのがわかります。
海野真理先生がピアノ初心者向けDVD・教本を作ったきっかけ
シニア世代でも初心者からピアノを弾けるようになる海野真理先生のDVD・教本ですが、そこにはこんな考え方がありました。
何歳からでもピアノは弾けるし、今は忙しいサラリーマンや主婦が多い。だからDVD・教本にすることで教室に通う手間は省ける。
時間がなくて質問できなくても、DVDなら繰り返し聴いて学ぶことができる。何歳からでも、モチベーションがあればグングン上達するというものです。
やっぱりそこには「楽しく継続する」という考え方があります。
嫌なものは続きませんよね。ピアノ練習も同じで、DVD・教本を購入しただけではピアノは弾けるようになりません。
しかし、続ける工夫がこの30日でマスターするピアノ教本＆DVDには込められていて第一弾だけでなく、第二弾・第三弾と購入されているシニアの方が多いです。
