仕事でミスが多く物忘れがひどい!そんな日常生活の「ぼんやり」の解決策とは?

【体験談】これは日常の些細なことが上手く出来ず悩んでいる私の物語です。

大学生の頃、とある飲食チェーン店でアルバイトをしていました。職場を選んだ理由は、学校から近く通いやすいからです。

そんな軽い理由で始めたアルバイトでしたが、仕事が上手くいかず悩む日々が続きました。

アルバイトでミスを連発する日々

アルバイトを始めてから数ヶ月、新人を脱してもいい時期になっても、なかなか業務をスムーズにこなせませんでした。

スピードが求められるチェーン店(しかも繁盛店)、速さを求められると焦ってしまい、レジの打ち間違いやオーダーミスなどが頻発しました。入ったオーダー品を作るのを忘れるといった、あってはならないド忘れもあり、叱責を受けることもありました。

あまりの仕事のできなさ具合に、業務内容が少ないワゴン販売の仕事ばかり任せられていました。一時はシフトを極端に減らされほぼ出勤日がゼロだったりした事もあります。

なんとか1年ほど必死に頑張っていましたが、他のスタッフの方にも迷惑になっているような気がしてならず(実際迷惑をかけていたのですが)、自主的に退職しました。

仕事中に強烈な眠気!正規雇用になる前に解雇

飲食店アルバイトを辞めてからは、しばらくは学業に専念していました。精神的に余裕ができた時は、派遣のアルバイトに登録したりもしましたが、派遣先がスピードが求められたりする現場だとどうしてもついて行けず、また悩む時もありました。

そんな中、大学を卒業して地元を離れることになりました。兼ねてからお付き合いしていた男性(現在は夫)と同棲する事になったのです。

その際、交通費の節約のため転居してからの就活を選択。同居するアパートの近くの職場に、正規雇用前提のアルバイトとして入社が決まりました。

入社した工場での業務内容は検品。ややスピードは求められるものの、作業に集中するだけなので焦りはなく、コツコツと仕事をこなしていました。

少しずつ作業に慣れてきた頃、体調に異変がありました。意識が飛ぶほどの強烈な眠気。

仕事は座り作業だったのですが、いつの間にか意識が飛んで寝てしまうという事態が頻発しました。小さな職場だったので、社長含めスタッフの方全員に謝罪。

しかしその頻度の多さから当然ながら問題視され、正社員前提での契約でしたが、解雇の流れとなりました。

以前から自分の仕事のできなさ具合に悩んでいましたが、真面目にやろうとしても上手くいかない状況にさらに不安感が増しました。新卒というカードを失ったショックもあり、正規雇用で働く事に自信をなくしてしまいました。

クリーニング店のパートでもミスが続く

しばらくは家事に専念していましたが、年金保険料を納めるのすら苦しく、パート従業員として働くことに。一時の腰掛けになるかもと、また不安は募りましたが、近所のクリーニング店のパート採用面接を受け、合格しました。

この職場は現在でも継続して働いていますが、また困難が生じてしまいました。

まず、業務内容。インターネットの求人ページでは「受付など」と書かれていましたが、それ以外にもアイロンがけの機械を操作したり、預かった品物のタグ付け、仕上がった品物のお渡しなど想像以上に複雑でした。

やはり仕事について行くことが難しく、ミスが多発したり、やらなければならない作業をすっかり忘れるといったド忘れも相当数ありました。先輩にキツく当たられた時期もあり、辞めることも視野に入れていました。

ネットで調べたら発達障害の症状に似ていた

この辺りから自分のあまりの不出来に悩み、インターネットで同じような状況の人がいないのか?と検索することに。

すると、ある単語がヒットしました。それは「発達障害」。その中でも「ADHD」と呼ばれるものが私とよく似ていました。

発達障害とは生まれつきの脳の発達の障害です。その中のADHDとは、適切な注意が払えなかったり、そわそわしてじっとして居られないといった傾向のあるものを指します。

また発達障害の人は睡眠障害を併発している人も少なくありません。

全ての点が繋がった感覚がありました。注意不足や強い眠気などを思い返し”自分は発達障害なのかもしれない“そう意識する様になりました。

ネットで情報を調べるうち、投薬により症状が改善することもあると知りました。近くの精神科の医院で発達障害の相談ができるという情報も入手。その医院で診察を受けることになりました。

診察を受けることにも迷いはありました。「もし発達障害なんかじゃなく、ただの自分の怠け癖や心の弱さが原因だったらどうしよう」そう考えてしまったのです。

でも今はこう思っています。「もっと早く受診しておけば良かった。」と。

診察と心理検査の結果、やはり発達障害のADHDということが判明したのです。

日中の眠気などの症状や、ミスが多いといった困り感に合った薬も処方されることになりました。

服薬を始めると、これまで頻発していたミスや、悩まされていた眠気も改善しました。発達障害でない人と比べればやはり不得意が目立ちますが、前よりはスムーズに仕事が出来るようになったと体感しています。

「ぼんやり」を「クリア」にする注目の成分とは?(関連情報)

「うまくいかないことが増えた」
「家事や外出が面倒になった」
「物忘れが多くなってきた」

まだ高齢者ではない50代でも、こんな悩みを抱えている人は少なくありません。そんな日常生活の「ぼんやり」を「クリア」にするためには、スマート栄養素が決め手になります。

その栄養素とは「プラズマローゲン」と呼ばれるもの。

プラズマローゲンは体内で生成される成分ですが、加齢や生活習慣が原因でどんどん失われてしまいます。そのため、外部から摂取することが重要です。

しかし、熱や酸に弱いというデメリットがあるため、効率的な摂取はなかなかできません。

そこで注目されているのが、サプリメントの「プラズマローゲン18000」。

酸に負けないために胃で溶けず腸で溶けるように作られているほか、プラズマローゲンオイルが大容量となる3000mgも配合されています。そのため口コミでも高評価が多く、継続率も高いです。

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